相洋男子 「関東で勝ち星を」 団体3位、個人2組入賞
相洋高校男子ソフトテニス部(浜田泰男顧問)が、4月27・28日に川崎市営等々力庭球場で行われた関東大会県予選の団体戦で3位に入賞した。
メンバーは熊切公洋(たかひろ)君、野崎愛貴(ひでたか)君、金子夏樹君、岩本都来(ひろき)君、梅澤史人君、田代健君、横田直弥君(3年)、北村優樹君(1年)。トーナメントを勝ち上がり、グループリーグでは小田原高校と対戦。1ゲーム目の梅澤・横田ペアは0―3でマッチポイントを先取されるも、気持ちで追い上げ4―3で逆転勝利。同校を2―1で下し、リーグを2位で通過。3位決定戦では秦野高校に2―1で勝利し関東への切符を手にした。キャプテンの熊切君は「関東では団体で勝ち星をあげていないので、1勝を目指したい」と抱負を語った。
なお、横田・梅澤ペア、金子・田代ペアは個人戦ベスト16で関東へ出場する。