朝の漁港に活気 あじまつり盛況で幕
旬を迎える小田原の鯵や、魚種豊富な相模湾の魅力を紹介する「あじ・地魚まつり」が5月19日、小田原漁港で行われた。
午前7時半の「地魚供養の儀」では、松原神社の村上道明神主が海にむかい、祝詞をあげた。市内から参加し金魚すくいならぬ「鯵すくい」を体験した杉崎劉世君は「楽しかった」と笑顔を見せた。
目玉イベントの一つ、マグロの解体ショーには、職人の鮮やかな手つきを見ようと多くの見物客が集まった。マグロはその場でセリにかけられ、会場には熱気があふれた。
まつりの2日前に江之浦で定置網にかかった体長2・4mのマンボウも包丁と手で巧みに解体され、購入客が列をつくった。
|
|
|
|
|
|
盛徳寺 個別供養墓を受付中最大4霊まで納骨することができる個別式の供養墓 https://seitokuji.net/%e5%80%8b%e5%88%a5%e4%be%9b%e9%a4%8a%e5%a2%93/ |
<PR>