被災地からの生の声 報徳会館でシンポジウム
東日本大震災から915日を数える9月11日(水)、報徳二宮神社 報徳会館で、震災復興シンポジウムが開催される。パネリストに、大津波によって壊滅した宮城県気仙沼市南町商店街で復興仮設商店街「南町紫市場」を立ち上げた坂本正人さんらが招かれる。震災直後の様子から被災地が抱える課題を聞き、危機対応を学ぶ。
午後3時半受付、4時開会、参加は無料。申込みは報徳会館【電話】0465・23・3246(9月6日(金)まで・先着150人)。なお、午後6時40分から懇親会(有料)を予定している。