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誕生!!小田原土産の新定番 小田原パネティッシモ
老舗洋菓子店「赤い実」が先月15日に販売を開始した「小田原パネティッシモ」が、わずか3日で完売、用意した350個(クラシック)が売り切れた。
「地元小田原の新名物を」との思いから誕生したこのフルーツ発酵スイーツ。湘南ゴールドの表面から天然酵母を取り出し発酵、熟成を繰り返し、完成するまでに3日を要する。こだわりのブリオッシュ生地に湘南ゴールドを練り込み、レーズンやクランベリーなど、4種のドライフルーツを混ぜ、発酵具合を見ながら丁寧に丁寧に焼き上げていく。表面の焼き色とは対照的に、しっとりとした口当たりとフルーツ種特有の芳醇な香りが口に広がる同店自慢の一品だ。
同店の前田店長は「(販売開始日は)台風にも関わらず、多くのお客様にご来店頂き、スタッフ一同大変喜んでおります。お客様をお待たせしないためにも急ピッチで生産、ご用意ができました。30日間の保存も可能ですので、ご贈答用としてもぜひ」と話している。 取り扱いは「赤い実本店」と小田原駅構内の小田急線改札前のワゴン、「西武小田原店」の3店舗。
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こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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