咲いた笑顔のストライク 白梅LCがチャリティボウル
小田原白梅ライオンズクラブ(倉田雅史会長)が社会福祉活動の一環として10月15日、通算第37回目となるチャリティボウリング大会を開催した。市内9つの障害者福祉施設を招待し、通所者93人、施設スタッフ31人の合計124人が参加。コロナキャットボウル小田原店を貸切り、約3時間ゲームを楽しんだ。
年々参加施設が増えている同大会。「参加者の笑顔がとても良く、楽しんでいただけて嬉しい。今後も継続していきたい」と倉田会長は話している。