「昭和人」住職の辛口批評本完成
市内城山の城源寺(市内城山)の古林肇道住職がこのほど『如是我聞(にょぜがもん)-昭和人の遺言』を出版した=写真。古林住職は毎日新聞社の終身名誉職員。著作は本紙の連載やホームページなどの掲載をまとめたもの。辛口な世評で、時事問題に鋭く切り込んでいる。市内では三省堂書店ほかで販売している。
読者プレゼント
『如是我聞』を本紙読者3人に進呈。希望者は郵便番号、住所、氏名、鉄道にまつわる思い出を明記の上、〒250-0042小田原市荻窪306「本」係。締切り11月9日(土)。当選は発送をもってかえる。