小田原版 掲載号:2014年3月15日号
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生けメンの個性輝く 男性グループのいけばな展

前列右から村越君、E・タイレイさん、後列右からいちかわさん、丸川さん
前列右から村越君、E・タイレイさん、後列右からいちかわさん、丸川さん
 「いけばなは女性だけのものじゃない」と声を上げた男性グループの生け花展が先日、小台のギャラリーで開かれた。企画したのは草月流のいちかわれいこうさんと、主宰する教室に通う男性の計8人。18歳から82歳まで、年齢も職業も異なる8人だ。

 いちかわさんは「生け花は武士や僧侶がたしなんでいた。華道人口が減る中で、男性でもできるという事を知ってほしい」と企画。ギャラリーには、弓をモチーフにした作品や、漁網に絡む桃の花など、個性的な作品が並んだ。また6人による合作品も展示。切り出したキリの木に、ボケの花が顔を覗かせ、春の訪れを感じさせる3mを超す大作だ。連日多くの人が来場し「豪快なのに繊細な、不思議な作品」と見入っていた。

 教室では、美しい花だけでなく、種や茎、枯葉なども”生ける対象”とする。生け花歴9年、造園業を営む丸川修一さんは「今までの廃材を生けることで新たな作品として蘇る」と、奥深さに魅せられた。最年少の村越大幹君は「花は色んな顔を持つ。一番輝くように自分で作り上げていける」と魅力を語る。「それぞれが関心ある素材、瞬間を思い切って使うことで自己表現できれば」といちかわさん。「粗削りながらも、それぞれの個性を打ち出せたのでは」と目を細めた。

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