芦子SCが1部初優勝 第46回サッカー協会長杯
少年サッカークラブの芦子SC(柏木進太郎監督)が、4月に上府中公園などで開催された第46回小田原サッカー協会長杯争奪戦1部(12歳以下の部)で初優勝した。
8人制で行われた同大会。芦子SCは5、6年生の混合チームで試合に挑み、予選リーグを2連勝で通過。続く決勝トーナメントの準々決勝では、強豪の友愛を2対0で破って勢いに乗った。決勝戦は富水と対戦。試合は前後半1対1と、両者譲らぬ白熱した展開に。延長戦で勝ち越しゴールが決まり、2対1で勝利。初の栄冠を掴み取った。
キャプテンの横川旦陽(あさひ)君(6年)は「みんなで力を合わせて優勝できたことがうれしい」と大会を振り返った。また、エースの本田壮弘(たけひろ)君(6年)は「予選から強いチームばかりで苦戦が続いたが、みんなの諦めない気持ちが出せた」と喜びを語った。
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