13年に渡り校内清掃 矢作SCが地域貢献活動
少年サッカーチームの矢作SC(河野浩二監督)が6月14日、矢作小学校周辺のクリーン活動を行った。地域貢献の一環として、利用する場所をきれいに保とうと実施。河野監督が就任した13年前から継続し、毎月1回、練習前に活動している。
今月も、選手・スタッフ合わせ約60人で学校周辺の清掃に汗を流した。活動を継続することで、選手たちは試合会場でも率先してゴミ拾いをしているという。
河野監督は「全員で身の回りをきれいにして、気持ちよく活動できる環境をつくりたいという思いで始めた。子どもたちが一生懸命やってくれるおかげで今でも続けられている」と喜ぶ。副キャプテンの星野悠太君(矢作小6年)は「毎週グラウンドを借りて練習、試合ができることに感謝して活動しています。ゴミを拾う人は捨てる人にはならないと思うので、これからも続けていきたい」と話した。
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