子どもに集団遊びを 市と県がサポーター養成
子どもたちの集団遊びを促そうと、小田原市と県立青少年センターは9月、高校生以上を対象に「遊びサポーター養成講座」を開催した。
2回にわたって行われた養成講座には、高校生から70歳代までが参加し、座学に加え、オリジナルの集団遊びを考案。あるグループは、新聞紙を使って高さを競い合う遊びを発表した。
受講者は10月25日(土)に富士見小学校で、11月8日(土)には矢作小学校で遊びサポーターとして小学生と集団遊びを行う。興味のある人は青少年センター【電話】045・263・4466。