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食べよ「城前魚(しろまえざかな)」 ハルネで販売開始

経済

公開:2015年4月4日

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地魚の消費拡大となるか
地魚の消費拡大となるか

 便利かつ手軽に食べられる、をコンセプトに開発された地魚加工品「小田原城前魚」の販売が、ハルネ小田原・商店街プラザではじまった。小田原の魚を知って、買って、食べてもらう活動を展開する「小田原の魚ブランド化・消費拡大協議会」が昨年11月に認定した16点中9点が並んでいる。

 手作業で骨を抜き、身をほぐした混ぜご飯の素を並べる一社は「魚が苦手な子どもにも食べてもらえるよう工夫した。気軽に手に取ってほしい」と話していた。

 販売商品は以下の通り。小田原地魚づくり(練り製品)、鯖ごはんのもと、塩いさきごはんのもと、あじ麺のたれ、さば干物チップス、鯖の野菜あんかけ、さば味醂干し、豆イワシ干物、相模湾のアンチョビシリーズ。(問)水産海浜課【電話】0465・22・9227

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