「花と緑の生活文化の創造」をメインテーマに1995年にオープンした小田原フラワーガーデンが4月29日(水)、開園20周年の節目を迎えた。
これを記念し、来園者100人に花をプレゼントするイベントを開催。「バーベナ」と「ネメシア」の苗が贈られた。
100人目に苗を受け取ったのは市内在住の山本洋子さん。開園当初からたびたび同園を訪れるという。「今後もますます綺麗に花を育てて頂いて、市民の憩いの場となればいいですね」と記念日を祝った。
園長の八木量子さんは「みなさん笑顔でお花を受け取ってくれて嬉しい。それぞれのご家庭でフラワーガーデンの花を咲かせてもらえたら」と笑顔で喜びを語った。
同園は、熱帯植物の咲く「トロピカルドーム温室」や約200種の梅が見られる「渓流の梅林」などテーマを設けた園づくりで、市内外を問わず訪れる人を楽しませている。昨年度の年間来園者数は過去最高の19万7455人を記録した。
5月16日(土)から6月7日(日)には「ローズフェスタ」が開催される。問合せは同園【電話】0465・34・2814。
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