小田原市は今年で25回目となる国際交流事業の参加者を募集している。
豪・マンリーときめき国際学校
オーストラリア・マンリー市との相互交流事業「ときめき国際学校」では親善大使として互いの国でホームステイなどを体験する。
対象は市内在住の中学1年生から高校3年生までの25人。7月3日(金)〜12日(日)は国内交流、7月29日(水)〜8月10日(月)は海外交流をして過ごす。参加費14万5千円。5月14日(木)締め切り。
米・チュラビスタ姉妹都市青年交流
姉妹都市のアメリカ・チュラビスタ市との青年交流事業では、ホームステイやボランティア活動を通して国際感覚を身に着ける。市内在住・在学・在勤、または市内の高校を卒業した18歳〜28歳が対象で、定員は4人。国内交流は7月31日(金)〜8月11日(火)、海外交流は8月11日〜24日(月)。費用は12万円。5月14日(木)締め切り。
どちらも事前・事後研修あり。希望者は市役所や各支所に設置の申込書に必要事項を記入し、市文化政策課に持参または郵送を。問合せは同課【電話】0465・33・1703。
なお市では、両事業に協力してくれる市民スタッフも募集している。内容はホストファミリーや通訳など。こちらの問合せも同課まで。
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