本日9月19日(土)から全国ロードショーされるディズニー映画『アントマン』のパンフレットに、市内城山在住の近藤正樹さん(81)が携わっている。
近藤さんは、小田原高校在学中に生物部に在籍、「どこでも見られる普通の生き物」アリに魅せられ、研究を始めた。日本のみならず世界各地へ赴きアリの生態を研究、2008年からは日本蟻類研究会の会長を務める。
映画は、一人の男性が偶然手に入れたスーツを着ると、体長1・5cmの「アントマン」に変身、アリを仲間にして悪に立ち向かうというストーリー。劇中ではアリのさまざまな特性や能力が描かれており、近藤さんは映画の魅力を伝えるため、コラムの監修に協力した。完成披露試写会を振り返り、「内容よりもアリの動きが気になってしまって」と苦笑いし、研究者の一面を覗かせた。
『アントマン』はTOHOシネマズ小田原と小田原コロナシネマワールドでも上映される。時間等の詳細は各社のホームページで確認を。
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