小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2016年1月1日
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地方創生。それは地域の特徴を活かし、自律的で持続的なコミュニティを創出するためのキーワード。潜在的な魅力・活力を持つこれからの小田原を表す最適な言葉と言える。そこで2016年元旦号では、特別企画『小田原再発見』と題して、ヒト・モノ・シゴト・歴史・文化など小田原が誇る「おだわら自慢」を紹介する。
四季折々、鮮やかに表情を変える街・小田原は、随所に歴史上の人物の足跡とそれを守る人々の姿が垣間見える。
豊富な海・山・緑につつまれた風景の中で、梅、みかん、かまぼこ、干物など農業・漁業それぞれを代表する特産品の数々は、食を通して小田原の魅力を外へと発信する大きなエンジンとなっている。
文化・スポーツシーンで活躍する個人・団体の姿は、市民に勇気を与え、新たな目標を与えてくれる。
さらに農業・工業分野でも多数の「メイド・イン・オダワラ」の品々が、国内外で小田原の底力を見せつけている。