小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2016年1月23日
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小田原市内で今シーズン(1月18日現在)初のインフルエンザでの学級閉鎖校が出た。
学級閉鎖となったのは豊川小学校1年1組で、1月18日に児童26人中13人が欠席。うちインフルエンザと診断された児童は9人だった。同校では1月19日と20日の2日間、学級閉鎖の措置をとった。
1月9日から11日の3連休以後、気温の低い日が続いたことで、ウイルスの活動が活性化したとみられ、今後も流行が予想される。市保健給食課では「マスクの着用、うがい、手洗いなどで予防の徹底を」と呼びかけている。