小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2016年1月23日
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県西の自然保護を目的に活動する「酒匂川水系の環境を考える会」は2月14日(日)、自然環境シンポジウムを県立生命の星・地球博物館で開催する。午後1時から4時30分まで。参加無料。定員300人、事前申込み不要。
今回で15回目となるイベントのテーマは、『このままでいいのか!!外来種問題』。環境省自然環境局外来生物対策室長の曽宮和夫さんが外来種対策について講演する。ほかにも、県環境農政局の職員によるアライグマを中心とした話など、行政の考えや今後の方針なども紹介する。
環境を考える会の陣野一郎会長は「それぞれができることを考える機会になれば」と話す。問合せは陣野さん【携帯電話】090・3438・1964。