小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2016年4月2日
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入口を守る猫。漆で仕上げた体躯が美しい
おだわら市民交流センターＵＭＥＣＯの多目的スペースで「ＯＤＡＷＡＲＡ ＡＲＴ ＰＡＲＴＹ」が開催されている。
絵画や写真・映像の製作者は、東京都府中市の卸売市場で活動する美術作家の集まり「小東京☆銀河」の６人。作品展はＮＰＯ法人コモンの協力で実現した。
木に触れる楽しさを広め、木の文化の浸透に取組む同法人が、小田原産木材を活用しながら文化的活動をしている団体の支援目的で行う助成金事業の一環で、初めての試み。山口健二理事長（市内中町・山口製材（株））は「美術活動の発展に、今後も協力を続けていきたい」と話している。
展示は４月10日（日）までで観覧は無料。作品に関する問合わせは【メール】shotokyoginga@gmail.com
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