小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2016年4月9日
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館内のにぎわいを創出しようと、ハルネ小田原の階段が地元の人々によって彩られた。
うめまる広場横のB階段には、市内城山在住の日本画家・芳澤一夫さん(62)が富士山を描いた作品『祥瑞之段』を3月14日に、ハルネギャラリー横のA階段は東通り商店会が『お猿のかごや』をメーンにしたデザインのシートが、31日に設置された。昨年12月に小田原総合ビジネス高のデザイン『梅』を模したF階段と合わせ、館内3カ所の階段アートが完了した。
手がけた作品の中から、成川美術館(箱根町)に所蔵される富士山画を選んだ芳澤さんは、「小田原からも見える富士山。階段最上段を頂上に見立て、撮影スポットになれば」と話した。東通り商店会は、「駅のホームからはお猿のかごやの発車ベルも聞こえる商店街。ハルネから多くの人が流れてくれれば」と期待を込めた。
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