小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2016年5月14日
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2014年の介護保険法の改正に伴い、各自治体で独自の介護サービスを提供することが可能となった。
小田原市は、地域の中で要介護者を支援できる独自の仕組みを作り、指定のセミナーを受講することで簡易的な介護サービスを提供できるようにした。
セミナーでは、介護保険制度や日常生活支援、訪問時のマナーなどの理解とサービス提供の流れについて学ぶ。研修修了者には市から修了証が発行され、要支援1、2の人へ簡易的なサービス(短時間)が提供でき、費用を請求できる。
5月21日(土)・28日(土)には、介護事業者の「(株)ふぁくとりい夢」が、小田原市の了承のもと、おだわら市民交流センターUMECOでセミナーを開催する。
時間は5月21日が午前9時から午後1時、28日が午後1時から5時の計8時間。
受講希望者は小林幸代さん【携帯電話】090・3544・9607まで連絡のこと。定員35人。費用は資料代500円。
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