小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2016年6月4日
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旭丘高校相撲部は、4月29日に行われた県大会の団体戦で準優勝し、創部から5年連続で関東大会行きを決めた。
メンバーは矢野雄一郎君(3年)、林怜哉君、高木大貴君(ともに2年)、石濱漢崇(くにたか)君、チョイジル・スレン君(ともに1年)。団体戦の5人に、ダライ・バートル君(1年)を加えた6人が個人戦でベスト16以上に勝ち上がり、個人戦でも関東大会に出場する。
県内ではすでに強豪校の仲間入りをしている同校。今年は2人のモンゴル人留学生を迎え、さらに戦力が充実。主将の矢野君は団体戦で過去最高の「ベスト4を目指す」と意欲満々。初出場のチョイジル君は「3位に入りたい」と話し、ダライ君は、力強く人差し指を立て優勝を誓った。