小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2016年6月4日
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両団体代表の小野康夫樫友会会長
■小田原神輿連絡協議会
小田原駅アークロードで５月15日に熊本地震の義援金を募り、17万２９７２円が集まった。同額を19日に県共同募金会小田原市会を通じて寄付した。
■小田原経営研究会（賢人会）
地元の異業種経営者が経営を学ぶ同会。寄付活動は長年続けており、昨年、市から表彰もされている。今年は熊本地震義援金として10万円を寄付した。
■小田原高校同窓会樫友会・同校13回生一同
樫友会は５月15日のホーミングカミングデーで募った６万５２００円を、13回生一同は卒業55周年の祝賀会で募った５万円をそれぞれ熊本地震義援金として寄付した。
■小田原白梅ライオンズクラブ
市内小学校などの協力も得て回収したプルタブリング約５１４kgの売却金とクラブ事業費で購入した車椅子11台を、地域包括支援センターへ寄贈した。
■伊豆箱根鉄道（株）
同社が運営するアフラック小田原駅店は、鉄道イベントの収入２万７８８１円をアメリカンファミリー生命保険会湘南支社を通じてがん奨学金制度へ寄付した。
左から協議会の白井幸男さん、佐久間寛会長、木村秀昭県共同募金会小田原支会長
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清水正幸会長（左）島内章幹事（右）
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中野諭店長（右）から出野真支社長へ
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11台の車椅子を寄贈
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