市内蓮正寺の小田原ドライビングスクールで5月から6月にかけ、子どもたちを対象にした交通安全教室が開かれた。
教習所を開放し、同スクール職員や小田原警察署員らが指導にあたった安全教室。5月16日には、富水幼稚園児160人が徒歩での横断歩道や交差点の渡り方を教わった。23日に参加した小田原養護学校の生徒101人と6月6日の足柄小児童27人は、自転車に乗る際の道路上でのマナーや危険性について、映像と実技で学んだ。
自転車をよく利用するという古谷昌親君(足柄小6年)は、映像で危険なシーンを目にし「ルールを守らずに自転車に乗るととても怖いと改めて感じた。安全運転を心がけたい」。同スクールの高内敏治校長(61)は、「教習だけではなく、地域の方の交通安全に対する理解を深めていきたい。他の団体からも安全教室の依頼があればどんどんやっていきたい」と話した。
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