小田原版 掲載号:2016年6月25日号
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県洋菓子協会作品展 樫の樹の2人がW優勝 丸山さん(スウィートベリー)は銅賞

文化

渡邉さん(左)の作品は夏の間店内に展示中
渡邉さん(左)の作品は夏の間店内に展示中
 パティシエの腕を競う神奈川県洋菓子協会作品展が6月7・8日に開催され、市内の洋菓子店から3人が入賞した。

 樫の樹(曽比)からは久保寺真由美さんがグラン・ガトー部門で日本洋菓子協会連合会会長賞、渡邉智世さんがピエス・アーティスティック(飴細工)部門で県洋菓子協会会長賞を受賞。それぞれ最高順位にあたる賞を獲得しただけでなく、県知事賞(久保寺さん)、県議会議長賞(渡邉さん)にも輝き、同店はダブル受賞の喜びに沸いた。

 味はもちろんのこと、見た目などの総合評価で審査されるグラン・ガトー(切り分ける大きなケーキ)。「チョコを使った作品が多い中でパッと目をひくよう心掛けた」という久保寺さんは、白と黄色のコントラストがまぶしいココナッツケーキで、審査員の心をつかんだ。「普段から一つひとつ心をこめている。日頃の集大成なので評価されてうれしい」と頬を緩めた。

 鮮やかな赤い花の周りをキノコの妖精やハチなどが囲むメルヘンな作品で挑んだ渡邉さんは、4度目の挑戦で初の頂点に。パラチニットと呼ばれる飴細工用の砂糖を10kg以上使用し、何度も作り直しては納得のいく”ツヤ”を追及した。「妥協せず、自分に厳しくなれた事が結果につながった」と振り返った。

得意のマジパンで勝負

 スウィートベリー(久野)の丸山歩望さんは、白いドーム状のケーキをマジパンの花や動物たちで飾った作品でジュニアの部銅賞に入賞した。中学の調理実習でお菓子作りの楽しさに目覚めたという丸山さんは、「もっと上位の賞を狙っていきたい。いずれは自分のお店を持てたら」と目を輝かせていた。

夏をイメージした久保寺さんの作品
夏をイメージした久保寺さんの作品
真剣な表情の丸山さん(右)と作品
真剣な表情の丸山さん(右)と作品

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