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監督は、あなた 小田原の魅力を動画で募集

文化

公開:2016年7月9日

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「笑える」「泣ける」をテーマに、目指せグランプリ
「笑える」「泣ける」をテーマに、目指せグランプリ

 市は小田原の魅力を動画で伝える「小田原PR動画コンテスト」を初開催する。募集は8月31日(水)まで。グランプリには30万円の賞金が贈られる。

 「第10回小田原映画祭〜シネマトピア2016〜」の記念事業として開催されるこのコンテスト。担当の市広報広聴課では、「笑える」「泣ける」をテーマに、小田原の魅力が伝わる動画を募っている。

 ストーリー性のある3分以内の動画は「ストーリー」、30秒以内のCM作品は「ショート」に、それぞれ部門分けされる。応募方法は、Youtubeへアップロードし、公式ホームページの応募フォームから投稿。その後、一般審査と最終審査を経て、9月末に入賞作品を決定。小田原映画祭の最終日にあたる10月2日(日)にダイナシティで発表・表彰する。

 両部門のグランプリ作品には賞状とトロフィーに加え、ストーリー部門は30万円、ショート部門は10万円の賞金が贈られる。その他、準グランプリや入賞作品(3作品)にもそれぞれ賞金と賞状が出る。

選ぶのもあなた好きな動画に投票を

 一般審査は、パソコンやスマートフォンでお気に入りの作品に投票する。審査期間は9月1日(木)から25日(日)まで。

 投票した作品が入賞すると、抽選で100人に梅干しやかまぼこなど、小田原ならではのグッズが当たる。1作品に対して、1日1回投票が可能で、お気に入りの作品には何度でも投票ができる。

 同課の飯田英次さんは、「小田原をPRする動画であれば、ロケ地が小田原でなくても応募可能。プロ・アマ問わず一人でも多くの方に作品の制作や、投票に参加して頂き、小田原の魅力を拡散できれば」と呼びかけた。

 詳細、応募は同コンテスト公式ホームページ(http://odawara-prmovie.com/)。問合せは同課【電話】0465・33・1268。

参加を呼びかける飯田さん
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