小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2016年8月27日
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かまぼこ通りににぎわいを取り戻そうと、地元の活性化協議会がさらなる一手を繰り出している。
8月5日には、かまぼこ通りに木製の案内看板を設置。通りの両端にあたる「間中病院」横と、かまぼこ店「いせかね」の脇に看板を立て、訪れる人を歓迎する。
また、7〜8月にかけて公募していた通りのキャッチコピーには、全国各地から約700件の応募があった。そこから活性化協議会で3案まで絞り、現在最終投票を実施している。最終候補に残ったのは、『お城のすぐそば かまぼこ通り』、『潮の香に誘われて-ここは小田原 かまぼこ通り』、『見つけませんか、あなたのおいしいを。』。投票は誰でも可能で、協議会ホームページからか、店舗(うろこき・わきや・かまぼこ本陣)となりわい交流館で直接記入できる。投票は9月5日(月)まで。
協議会の田代守孝会長(41)は、「みなさんの1票をお待ちしています」と投票を呼びかけた。問合せは【電話】0465・22・4068。