小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2016年11月12日
エリアトップへ
城北工業高校生31人が製作した24台目のペイントパッカー(ごみ収集)車が、11月7日にデビューした。
「環境問題への関心喚起と、町を華やかにしたい」という小田原衛生グループの呼びかけで始まったペイント。24台目は、パズルとズー(動物園)を組み合わせた造語、「パZOOル(パズール)」の名の通り、車体の4面に水陸で生きる22種類の動物が描かれた、にぎやかな仕上がりとなった。
午前7時15分、同社の駐車場からつぎつぎと出発するパッカー車に混じり、”新顔”は小田原駅方面へと向かっていった=写真。