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小田原箱根商工会議所 鈴木会頭が再任 任期は2019年10月まで
小田原箱根商工会議所は11月4日、臨時議員総会を開き、鈴木悌介会頭の再任を決定した。任期は2019年10月31日まで。
鈴木氏の再任は、同所内の6部会(商業・工業ものづくり・観光飲食・建設・金融庶業・交通運輸)の代表者からなる選考委員会の満場一致で決定した。
再任された鈴木会頭は「議論して、行動して、結果を問う、を標榜する会議所として、これからも積極的な提案をしていく」とし、11月29日の創立70周年記念式典では、観光施策の『平成の城下町・宿場町構想』と題した観光施策を発表することを明らかにした。
さらに「地域の経済循環を重視した、持続可能な地域経済のあり方を描いていきたい」と抱負を語った。
鈴木氏は1955年生まれの61歳。(株)鈴廣蒲鉾本店代表取締役。2000-01年度・小田原箱根商工会議所(当時)青年部会長、03年度・日本商工会議所青年部会長、10〜13年、小田原箱根商工会議所副会頭などを歴任。13年から会頭を務めている。
副会頭は、会頭の指名で、河野利光((株)花政取締役会長)、鈴木茂男(箱根温泉旅館ホテル(協) 理事長)、古川武法((株)古川代表取締役会長)の3氏が再任、秋葉勝彦(さがみ信用金庫理事長)が新たに選出された。任期は会頭と同じ19年10月31日まで。
また原義明元会頭に名誉会頭の、片桐晃前副会頭に顧問の役職がそれぞれ委嘱された。
交通安全ポスターの所()
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