小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2016年12月10日
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落葉の時期を迎え、各地でほうきを持った人々の姿が目立つようになった。市内城山3丁目でも12月3日、ボランティア清掃が行われていた。
桜の木からこぼれた葉が、道を覆う3丁目。この日は住民や市内外の有志ら25人ほどが集い、ほうきや熊手を片手に汗を流した。久野の瀬戸建設(株)も、地域交流の一環として社員が参加。奥津敦史さん(22)は、「地域のために活動できてよかった」と額に汗を光らせた。回収した落ち葉は、養鶏場を営む檀上貴史さん(38)によって堆肥に生まれ変わり、畑で利用される。
3丁目の桜は昨年伐採予定だったが、住民たちの声によって残った。今回の発起人・瀬戸ひふ美さん(32)は「そうじも続けて桜がずっと残れば」と話した。
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