意見広告 市民の声 市政に活かす 小田原市議会議員 佐々木ナオミ
小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2017年1月1日
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議員活動を始めて、この４月で10年。市民と政治を結びつけるべく、日々奮闘しています。年４回の議会ごとに、市政ニュースを発行し、市内全域に配布。また、各地で市政報告会を開催。市民の皆様との意見交換を行っています。
本市の財政推計によれば、６年後には一般会計収支差額がマイナス約14億円。厳しい状況のなか、市民ホールや合併問題など大型案件は、今後も混乱が続きそうです。
一方、子育て、介護、福祉と、生活に根ざした課題も山積。特に保育園問題では、潜在的待機児童数が昨年10月で３０６人。働く子育て世代のサポートの充実は待ったなしです。これまで同様、今年もしっかりと取り組みます。
市民生活に影響のある国政の問題にも取り組んでいます。例えば、ＴＰＰについては、地元の農家さんからの不安の声を聞き、県西地域の地方議員と市民の有志による講演会を開催。多くの参加があり、有意義な会となりました。
今年も、市民の皆様の生の声を市政に生かし、「住みよいまちで人口増！」を目指して、全力で頑張ってまいります！
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