城下の風情とアートが融合 風致建物で文化を発信

文化

掲載号:2017年2月11日号

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会場の一つの、築90年近い旧瀬戸たばこ店
会場の一つの、築90年近い旧瀬戸たばこ店

 小田原市内に残る歴史的建造物を文化資源として活用し、アートと融合させて新たな魅力を発信する「おだわら城町アートプロジェクト〜小路(まち)を歩くアートを歩く〜」が本日2月11日(土・祝)から開催される。

 会場は3カ所。1928(昭和3)年築の旧瀬戸たばこ店(本町)では「出会いの間、賑わいの間」と題し、現代美術作家の藤井健司さんの絵画4点が飾られるほか、クラフト作家5組の作品が展示・販売される。

 2015年秋まで店舗として営業、その後空家として保存されていた同店。父が建物を所有する土井内美幸さんにとっては、かつて祖父母が暮らし、学校帰りに寄り道をした思い出の家。「古い家に価値があると思っていなかったので、会場に使う話を受けて驚きだった。この機会に建物を知ってもらえたら」と今回の活用を喜ぶ。展示は11日、12日(日)、16日(木)〜19日(日)の午前10時〜午後4時(19日は3時まで)。

 旧松本剛吉別邸(南町)の雨香亭は「集いの間、独りの間」がテーマ。現代美術作家の朝比奈賢さんと朗読家の御幸菜穂子さんが茶室2間を彩る。2月18日(土)と19日(日)、午前10時〜午後4時(19日は3時まで)。

 なりわい交流館(本町)では18日の午前10時30分〜午後0時30分まで、アートハット作りのワークショップを実施する。小学生以上の先着15組で、市文化政策課へ要申込み。

 主催のおだわら文化事業実行委員会の一員で同課の松井真理子さんは、「3会場を巡るとまち歩きも楽しめるので、普段は通りすぎている景色に新たな魅力を発見してもらえたら」と話す。(問)市文化政策課【電話】0465・33・1709

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