駅前ビルとドン・キホーテ 大地震で「倒・崩壊危険性高い」

社会

掲載号:2017年4月8日号

  • LINE
  • hatena
複数の店舗が入る小田原駅前ビル
複数の店舗が入る小田原駅前ビル

 小田原市は、要緊急安全確認大規模建築物の耐震診断結果を公表した。小田原駅前ビルとドン・キホーテ小田原店(ともに栄町)が、大規模地震の震動及び衝撃に対して倒壊・崩壊する危険性が高いことがわかった。

 診断は、震度6強から7に達する程度の地震に対する安全性について、耐震指標Is/Isoが0・5未満の場合「倒・崩壊の危険性が高い」とされる。駅前ビルでは0・37、共同ビルと山崎ビルの2棟で構成されるドン・キホーテでは共同ビル側が0・37と、いずれもこの基準を下回った。

 このうち、ドン・キホーテは今年9月から1年をかけ、耐震改修が予定されている。一方の駅前ビルは今後の対応について「検討中」としており、市建築指導課では「耐震改修を行うのはあくまで努力義務。今後も必要な指導及び助言を行っていきたい」と話した。

 調査は「建築物の耐震改修の促進に関する法律」に基づくもの。1981年5月31日以前の旧耐震基準で建てられ、不特定多数や避難弱者が利用する一定規模の建築物について、所有者が耐震診断を実施し、所管の行政庁が結果を公表する。市内では商業施設や病院、小中学校など31施設が対象となっていた。
 

耐震改修が予定されているドン・キホーテ小田原店
耐震改修が予定されているドン・キホーテ小田原店

小田原・箱根・湯河原・真鶴版のローカルニュース最新6

酒匂川フォトコン

「森をオフィスに」

「森をオフィスに」 社会

いこいの森で企業が試行

7月24日号

浸水の野球場300人で復旧

浸水の野球場300人で復旧 スポーツ

ソフトボール選手ら尽力

7月24日号

リハビリ視点で家族介護

リハビリ視点で家族介護 教育

小田原市 けやきで教室

7月24日号

「外呑み横丁」が中止

東通り商店街

「外呑み横丁」が中止 経済

7月24日号

コロナワールド周遊クーポン

読者プレゼント

コロナワールド周遊クーポン 文化

7月24日号

あっとほーむデスク

  • 7月24日0:00更新

  • 7月17日0:00更新

  • 6月26日0:00更新

小田原・箱根・湯河原・真鶴版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2021年7月24日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter