砲丸投で全国に出場した下川優来君(3年)。当日は雨が降り、コンディションもよくなく、記録は予選の13m33で12位。決勝進出は逃した。「全国レベルになると周りの選手たちは体格も桁違い」と苦笑い。「でも、楽しかったからいいです」と肌で感じた壁の高さをモチベーションに変えるような笑顔を見せた。
高校でも続ける意向だが、167cmの今の身の丈で記録を伸ばすには回転投法への変更が必要と分析。「身長はテクニックで補いますよ」と活躍を誓った。
一方、1500mで関東出場の山口大輔君(3年)は4分16秒45のタイムで予選15位。痛めた足が自己ベストを約8秒遠のかせた。
「せっかく選んでもらったのに悔しい」と目を伏せるも「でも、あの舞台で走れたことは誇り」と顔を上げた。9月には4冠がかかる県総体を控え、「先生や今まで指導してくれた方、大会に来てくれる親、応援してくれるすべての人に感謝して走りたい」と話した。
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