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意見広告 重要課題解決に向けた適切な議会運営を目指す 小田原市議会 議長 加藤仁司
人口減少と少子高齢化の波は加速度を増して進行しています。かつては人口が20万人を突破し、特例市として県西地域の中心的役割を果たしてきたことから、南足柄市との合併問題も将来を見据えた行政運営の一つの形として可能性を模索してきました。しかし、南足柄市との合併の可能性が消滅した今、生産年齢層の減少による税収の減少、少子高齢化による市民サービスの安定的継続を本市単独で果たすための方策が行政及び議会に求められます。特にこれから更に需要が増すであろう市立病院の建て替えは喫緊の課題だと捉えます。また、地震や豪雨の自然災害、及び北朝鮮のミサイル問題等防災面での安全対策も住民の安心した暮らしには重要です。議会において十分な議論がなされるよう、議長として適切な議会運営を目指してまいります。
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こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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