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「50過ぎたら骨密度チェックを」 渡辺整形外科
「50代以上の女性3人に1人が骨粗しょう症を患らっているという統計があります」と注意を促すのは渡辺整形外科の渡辺義弘院長。
更年期障害の一つといわれている骨粗しょう症。女性ホルモンの分泌量減少によって発症することが多いため、患者の80%以上は女性だという。閉経後の女性の骨密度は急激に減少しやすく、もろくなった骨が原因で、骨折する可能性も高くなる。喫煙や過度な飲酒の習慣、無理なダイエットや運動不足も骨密度に悪影響を及ぼす。院長は「まずは自分の現在の骨密度を知ること。それが骨折予防にもつながります」と話す。
骨折は要介護の原因に
骨粗しょう症になると「背骨の骨折が起こりやすくなります。痛みのない人も多く、気づかぬ間に骨折している場合も」と院長。女性が要介護となる原因の第5位が「骨折・転倒」という調査結果も出ており、骨折から寝たきりになることもあるので注意が必要だ。
10分で骨密度をチェック
骨や関節、神経や筋肉といった運動器にとって適切な環境を作り「自己回復力を高める手伝いをする」を診療理念として掲げる同院。敷地内の駐車場から入口までは完全バリアフリーになっており、臨床経験豊富な院長が、最新リハビリ機器や治療機器を駆使し、診療にあたっている。10分で骨密度が測れる精密な骨密度計も昨年5月に導入。「患者さんには、万が一の時のために自らの状態を知ってもらい、骨折予防のアドバイスができれば」と院長。
こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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