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貫くスタイル家庭への密着 株式会社古川
なぜ古川が家づくり?
創業107年を迎える(株)古川(古川剛士社長)。一昨年に住宅事業に新規参入したが、エネルギー関連事業の企業としての印象が強い老舗だからこそ、「古川が家?」と違和感を覚える市民も少なくないようだ。
そもそものきっかけは、同社の地域における信頼の高さを評価するパナソニック株式会社から、「パナソニックビルダーズグループ」の加盟店として指名を受けたこと。社員を大工に転身させるわけではなく、地元との太いパイプをもつ古川とタッグを組むことで、「光熱費ゼロ&耐震等級3」の住宅建設を推し進めようというものだった。
この提案に同意したのは、「地球環境に配慮し、生活の便利さや快適さを失わず、経済的な暮らしを提案するには、家全体の設計施工をすることが一番」と考えたから。エネルギーの効率化について、長年知恵を絞ってきた同社だからこそたどり着いた結論だった。
時代の変化も柔軟に
東日本大震災を機に、エネルギーの地産地消に着目。現在は湘南電力株式会社が提供する「湘南のでんき」の販売代理を務める。
「住宅」「電気」と、新たな事業展開に対してアグレッシブな古川。そんな姿勢は、創業当時から続くスタイルだ。
100年を越える歴史を紐解くと、その原点は海産物問屋だった。生魚の保存に不可欠な冷蔵庫は、まだ電気ではなく氷で冷やす時代。必然的に着手した製氷業は今も続く事業のひとつで、ガス事業を始めたのは戦後の1955年のこと。以降も、住宅リフォーム、ミネラルウォーター販売、メガソーラー発電など、時代の変化に応じて柔軟に対応してきた。
その原点にあるのは、「家庭への密着」。市民に寄り添い、便利で快適な暮らしをサポートすることを念頭に、また新たな一年が始まる。
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