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お墓に、店舗の張り石も ”石”で語る100年の歴史 野地石材有限会社
江戸時代から継承されるお墓の施工に、東京・銀座のビル店舗の張り石。主に国内産の石を使って施工する野地石材(有)に、最近、大きな仕事が舞い込んできている。
小田原市内の寺院で、12月に完成したお墓。石碑には、「寛永」「元禄」といった江戸時代の年号も刻まれた。先祖代々受け継がれるお墓を施工した野地洋介社長(40)は、「家族がつないでいくものだから、しっかりとした石を使いたい」と語る。
石にこだわる同社は昨秋、銀座にある店舗の正面入口の張り石を任された。その仕事が評価され、一等地の別の店舗からも声がかかった。「どんな現場もお客様の想いに寄り添うだけ」。お墓に商業テナントの内装工事と、いずれも”石”と真摯に向き合う野地石材。100年企業の築いてきた礎は、盤石だ。
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こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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