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自宅や職場で受診可な「遠隔診療」導入 女性専門「あやクリニック」
すべての女性が健康で、美しく年齢を重ねられるように―。その願い一心で日々診療にあたる『あやクリニック』。「女性の専門医師による女性のためのクリニック」として、血圧や生活習慣病をはじめとする一般内科の他、美容医療・甲状腺・乳腺・骨粗しょう症の4つの専門外来を設け、それぞれの専門医がきめ細かに診療にあたる。
内分泌外科医が診察-甲状腺・乳腺専門外来-
月曜日の甲状腺・乳腺外来は東京女子医科大内分泌外科医が担当。20〜25人に1人の割合で罹患するとされる「乳がん」に対しては、丁寧な触診(+超音波検査)で早期発見につなげている。同じく女性に多いバセドウ氏病や橋本病などの甲状腺疾患にも、大学病院と連携し、検診・診察から術後のフォローまで総合的にサポートできる体制を整える。
閉経後50〜60代女性へ-骨粗しょう症専門外来-
骨量の少ない女性が特に注意しなければならない「骨粗しょう症」は、矢吹有里医師が診察。ホルモンバランスの乱れが要因となり、日常動作や転倒でも骨折しやすくなるため「閉経時からの予防・治療が大切」と説く。患者一人一人と向き合い「いつまでも自分の足で歩けるよう」寄り添う診療がモットーだ。
通院不要・スマホで簡単プライバシー配慮の新しい形
こうした女性特有の症状や悩みに真摯に向き合ってきたあやクリニックでは、この度「遠隔診療」を開始した。初診の外来受診以降は、症状が安定していれば通院せずに、自宅や職場で、スマホ・タブレットを用いたオンライン診察を受けられる仕組みで、処方箋もFAX等で送られてくる。
なかでも岡宮綾院長が担当する美容医療では、しみ・肝斑・ニキビ・薄毛治療などデリケートな症状にも、よりプライバシーに配慮した診療が可能になった。「面倒な通院や、人目もあって放置していた気になる症状も気軽に相談してほしい」と話す。
遠隔診療は、更年期症状や血圧、コレステロールや尿酸値など生活習慣病の継続的な治療など内科診療も対応しており、岡宮院長は「仕事に家事に日々忙しく、治療は後回しとなっている方や通院が大変なご高齢の方の負担を少しでも軽くし、より身近な存在になれたら」と話している。
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こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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