小田原版 掲載号:2018年1月6日号
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2018年小田原成人式「はたちの同窓会」の運営委員長を務める 青木 桃花さん 小田原市在住 20歳

大人として、女として

 ○…サッカー日本代表がW杯初出場し、昨年引退を発表した安室奈美恵の「CAN YOU CELEBRATE?」が日本レコード大賞に輝いた年に生を受けた丑寅世代が今、大人の仲間入りをする。この20年で得た総力をもって「小田原市全体を巻き込んでみんなに来てもらえるような成人式を作りたい」と約1900人のうちの一人は語った。

 ○…「巻き込む」きっかけはちょうちん夏まつり。ジュニアリーダーズクラブに属し、中学の頃から出店の手伝いをした。当時は活気に満ち溢れていた印象だったが近年はかつてほどのにぎわいを感じられず、「盛り返す」と若者らしい血の滾(たぎ)り。昨年の運営委員長の背中に憧れて立候補した大役。学業の総仕上げと同時並行で切り盛りした年の瀬を乗り越えて壇上に立つ。

 ○…映画『シスター・アクト(邦題は天使にラブ・ソングを…)』の世界観に魅せられて、好きになった英語。好きが高じて選んだ先は神田外語学院国際観光科。「日常会話はペラペラ」というまでに培った実力と自信を武器に、春からは外国人も多く訪れるホテルで職に就く。「多くの人と関われる接客が好き」とハキハキと話し、相手を思わずにっこりさせる屈託のない笑顔で最高のもてなしをするだろう。学校から電車に30分も揺られればディズニーリゾート。年間パスポートは2年間所有し、一昨年12月は週2ペースで夢の世界に浸った。嬉々とする姿はもしや学校は立地で選んだのではと疑わせるほど。

 〇…見かけの明るさはきっと祖母ゆずり。「ひょうきんで、おしゃれ」。孫娘は服や化粧品、アクセサリーといった女のたしなみと、舌と胃袋を満たす味を授かった。祖母の逸品を問えば「魚の煮付け」。甘辛い味が白米を制御不能にさせる一皿を会得するも「味は普通かな。おばあちゃんのレシピ通りです」と謙遜。派手で話し好きで、マイペース。だが、礼儀もわきまえた立派な成人がここにいる。

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