小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2018年2月17日
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第72回市町村対抗「かながわ」駅伝競走大会が2月11日に行われ、小田原市は30チーム中7位だった。
秦野市カルチャーパークから県立相模湖公園まで7区間51・5Kmで競われた同大会。小田原は1区の山口大輔選手(国府津中)がトップから41秒離されてしまう苦しい展開となったが、後続の辻海里選手(専修大)や女子区間を託された山下萌選手(鶴嶺高)らが挽回。レース終盤には5区・川口賢人選手(日本大)とアンカーの三宅翔太選手(秦野市役所)がそれぞれ区間4位の力走を見せ、必死にスパートをかけるも昨年の5位から2つ順位を下げる7位でゴールテープを切った。
安池一公監督は「故障を抱えながら出場した選手もいたがみんなが今のベストタイムを出してくれた。昨年より順位を下げたが小田原の走りがしっかりできた。中・高生の若い世代が伸び盛りなので来年は今年より強いチームを作りたい」とレースを振り返った。
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