小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2018年4月7日
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小田原白梅ライオンズクラブ(大津清巳会長)が3月22日、市内の障害者福祉施設利用者を招いてチャリティボウリング大会を開催した。社会福祉活動の一環で、今回が41回目。
各レーンではピンが倒れると歓声がわき、ハイタッチで喜びを分かち合う光景が見られた。
地域作業所「かもめの家」で障害者の指導にあたる柳下弘さんは、「普段ボウリングに行く機会が少ないので、このイベントを皆とても楽しみにしている」と感謝した。大津会長は、「楽しそうにプレーしている姿を見ることができてうれしい。今後も継続していけたら」と話していた。