映画地上の星 酒匂川にエキストラ100人 金次郎と忠真の出会い撮影

文化

掲載号:2018年4月21日号

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大久保忠真役の榎木さん(左)と演技指導をする五十嵐監督(中央)、金次郎役の合田さん(右端)
大久保忠真役の榎木さん(左)と演技指導をする五十嵐監督(中央)、金次郎役の合田さん(右端)

 二宮金次郎(尊徳)をテーマにした映画『地上の星―二宮金次郎伝』の撮影が4月14日、尊徳記念館(栢山)そばの酒匂川の河原で行われた。

 映画は封建社会の枠組みを覆す独自の仕法で荒廃した村を復興させた金次郎の生涯を描いたもの。主役の金次郎を小田原ふるさと大使も務める合田雅吏さん、小田原藩主・大久保忠真を榎木孝明さんが演じる。

 撮影されたのは、大久保忠真が村人や金次郎と面会する場面。輿(こし)に乗って登場する忠真に平伏する町人、農民の中から、復興の功績を称えられた金次郎が呼ばれ、初めて忠真と言葉を交わす。

 この日の撮影には市内外から集まったエキストラ約100人が参加。現場周辺には近隣住民らが見学に訪れ、撮影を見守った。

 撮影は午前7時から準備が始まり、午後5時までの長丁場の中で行われた。近隣の公民館で着替えやメークを済ませたエキストラは河原で動きやセリフを確認。五十嵐匠監督が「金次郎は、忠真が死んだ際に涙を流して偲んだほど忠真のことを尊敬していた。それくらい立派な殿様だった」と解説し、「忠真に向ける眼差しは畏れの気持ちをもって」と指導した。

 エキストラとして初めて参加した市内在住の69歳の男性は、「映画の公開が今から楽しみ。地元ゆかりの映画に参加でき、感激している」と話した。

 作品は10月に市内で開催される全国報徳サミットで完成披露される予定。

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