小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2018年6月23日
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障害サービス事業所の梅香園(蓮正寺/星野泰啓施設長)で6月13日、歴史そば会(近藤忠之会長)による恒例のそば振る舞いが行われた。
市内のそば店主を中心に、製粉業者や割箸問屋などそばに関わる異業種団体である歴史そば会。同園への慰問は2000年から始まり、今年で18回目を迎えた。
そばが茹で上がるまでは、職員が考えた日本地図を舞台にしたすごろくタイム。ご当地そばを学ぶゲームで「北海道は実はそば生産日本一」など、近藤会長が止まったマス目のそばを解説し、盛り上がった。ゲーム後は会食となり、利用者らは冷やしそばといなり寿司に舌鼓を打った。近藤会長は「こちらがいつも元気をもらう。これからも続けたい」と話した。
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