ちょうちん作りに挑戦 市内小学校で教室

文化

掲載号:2018年6月30日号

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児童の作業を手伝う製作ボランティアの男性
児童の作業を手伝う製作ボランティアの男性

 市内小学校で6月から7月にかけて、小田原ちょうちんの製作指導教室が行われている。小田原箱根商工会議所青年部(YEG)の事業で今年が27年目。最近は、開始当初の小学生が親になり、その子どもが参加するケースも増えている。

 26日には、国府津小学校で教室が開かれ6年生(102人)が参加。YEGと市観光協会、小田原ちょうちん製作ボランティアの会の会員が指導にあたった。

 児童は体育館に広げた新聞紙の上で木製のひごを輪にして留めたり、好きな文字や絵を書いた紙を筒状に貼りつけたり。慣れない作業に苦労しながらも、1時間ほどでオリジナルちょうちんを完成させた。

 ボランティアの会会長の井上敦久さん(73・曽比)は元YEGで当初から指導を続けている。「小田原ちょうちんは郷土の象徴。子どもたちに伝統を継承してもらえれば」と思いを述べた。教室で各校児童が作ったちょうちんは、小田原ちょうちん夏まつり(7月28日(土)から)で展示される。

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