意見広告 安全・安心・住みよいまちづくり 小田原市議会議員 井原義雄
小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2018年7月28日
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西日本を襲った記録的な豪雨により、12府県で甚大な被害が発生しました。犠牲になられた方や被害に遭われた方々に心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。
さて私は、６月議会において「安全・安心・“まちづくり”」をテーマに一般質問を行いました。１点目は、市民生活に欠かすことができない、下水道管路の老朽化対策についてです。地震対策も含め、老朽化が進み耐用年数を経過した管路の更新をどのように実施しているかとの問いに、「地震対策や老朽化対策は喫緊の課題であり、計画的かつ効率的に実施していく」との答弁でした。
２点目として、地域住民トラブルに対する相談件数を確認したところ、２０１７年度には１９３件でした。騒音やあいさつ、ゴミの分別や出し方などから引き起こる住民間のトラブル。トラブルが起きたときは、市役所の市民相談室に連絡し、対応していただきたいと思います。そして、対処策として「小田原市迷惑防止条例」の制定が急務と考えます。
６月18日に発生した大阪北部地震で小学校のブロック塀が倒壊し、女子児童が死亡した事故を教訓に、小田原市教育委員会はいち早く市内の公立中学校・小学校・幼稚園のブロック塀を点検し、危険なブロック塀を撤去する対応を行いました。
これからも、「安全・安心・住みよい“まちづくり”」に向け活動してまいります。
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井原義雄
小田原市中里
TEL:0465-42-1309
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