小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2018年8月4日
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親子で防災について学びながら宿泊する「防災キャンプ」が7月21日と22日に、羽根尾にある相日防災本社で開かれた。
集まったのは市内や厚木市、大和市、千葉県など各地から集まった親子約80人。テントの設営を行い、その後小田原市消防の職員らがAEDの使い方などを説明。また、天ぷら火災の実験や三角巾を使った応急処置の方法などさまざまな防災体験も実施。夕食にはビニール袋を使ってご飯を炊き、カレーライスを作った。翌朝はアルファ米の朝食を参加者で摂った。
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