小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2018年8月11日
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音楽に合わせ、情熱的に咲き誇る
小田原の夏の風物詩でもある「第29回小田原酒匂川花火大会」が８月４日に開催され、今年も約20万５０００人の観客（主催者発表）で賑わった。
小田原大橋付近で打ち上げられる花火は、県内最多の１万発。音楽とシンクロさせて次々と打ち上げられるスターマインが夜空を彩った。（公社）小田原青年会議所による色とりどりのレーザーショーの演出が行われ、観客席に花を添えた。
主催する（一社）小田原市観光協会の担当者は「お客様を飽きさせないよう、毎年音楽や演出に工夫をこらしています。来年も楽しみにしていただけたら」と話している。
観覧席の上をレーザーが走る
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