小田原版 掲載号:2018年10月6日号
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寄り添う接客、関東優勝し全国へ エースコンタクト 山崎仁呂子(ひろこ)さん

社会

身振りを交えながら、笑顔で接客をする山崎さん
身振りを交えながら、笑顔で接客をする山崎さん
 ラスカ小田原5階のエースコンタクトの山崎仁呂子さんが、9月7日に行われた第24回SC接客ロールプレイングコンテスト関東・甲信越大会のファッション・物販部門で優勝し、全国大会出場を決めた。コンテストは(一社)日本ショッピングセンター協会主催。山崎さんは6月の接客ロールプレイング大会「LUSCA STAR2018」で優秀賞を受賞していた。

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 「ここまで来たからには審査員特別賞ぐらいには」と関東一円からスペシャリストが集まる大会にのぞんだ山崎さん。6分間のコンテストでは、結婚式の日が迫った新婦役を接客。普段はメガネだが、式は「素顔で」と初のコンタクトレンズに意を決して来店した設定だ。状況を聞いた山崎さんはいの一番に「おめでとうございます!」ととびきりの笑顔で結婚を祝福。続いて不安を聞くと「乾燥が気になる」と新婦。乾きは充血に繋がるので、山崎さんは「式当日に充血で目が真っ赤になってしまったら大変。一生に一度の大事な日だから、きっとたくさん写真も撮られる。せっかくだからきれいに、美しい瞳で写ってほしい」と新婦の心情と状況に寄り添い、持ち込んだ乾きに強い商品を提案した。

 当日までどんな顧客役を相手にするかわからないのは、コンテストも日常の接客も同じ。しかし、山崎さんが接客した結婚式のパターン、実は大会に向けてラスカ小田原を運営する湘南ステーションビル(株)の営業部社員との練習の中で行っていた。コンテストでニーズを聞いた瞬間、内心はガッツポーズ。「お客様の喜びに共感するということが得意なんです」と山崎さん。「当日うまく立ち回れたのも営業部の方との特訓が功を奏した。だから、その方々の期待にも応えたくて」と話す。発表は下位からされ、名前が呼ばれなかった山崎さんは、一瞬肩を落としたが、最高位で呼ばれると、驚きと喜びがあふれた。

 全国大会は来年1月に予定されている。エースコンタクトからもラスカ小田原からも全国出場は初だという。山崎さんは「名は残せたかな」と笑いながらも「ここまで来たらまた入賞したい」と活躍を誓った。

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