小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2018年10月13日
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中学生を対象に実施されている「税についての作文」の審査会が9月25日、小田原税務署で行われた。今年は県西地区2市8町の公立・私立中学校23校から1309編の作品が集まった。
次世代を担う中学生が税をテーマに作文を書くことで、税に対しての関心や理解を深めてもらうことが目的。国税庁と全国納税貯蓄組合連合会、小田原足柄納税貯蓄組合連合会、小田原税務署の共催で毎年行われ、今回で52回目を迎えた。小田原足柄納税貯蓄組合連合会の松谷良峰会長は「暑い夏休み中に中学生たちが一生懸命に作品を書いてくれた。しっかり審査を進めたい」と述べた。
全国、県、県西の結果発表は10月下旬の予定。