小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2018年10月20日
エリアトップへ
小田原メダカの保全活動をする「めだかサポーターの会」(山田純会長)が10月13日、小田原少年少女合唱隊の子どもらと市内桑原の水田地帯や日本新薬(株)裏の水路などの清掃活動を行った。
活動は野生の生き物を観察しながらごみを拾い、子どもたちに自然の大切さを知ってもらおうと同会が初めて企画した。
同会は毎月2回、桑原周辺で清掃などを行い、夏にはザリガニの駆除などをしてメダカの保護活動を続けている。
この日、子どもたちはアメンボやトンボ、カルガモなどを観察したり花を摘んだりしながら周辺を約1時間半にわたって清掃。その後日本新薬の食堂に会場を移し、昨年2月に同会が作った『めだかの歌』を参加者約40人で歌った。
小田原・箱根・湯河原・真鶴版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|